OFFICINE GENERALE 2020SS - collectionreport

本日はオフィシンジェネラル。

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オフィシンジェネラルのデザイナー、ピエール・マヨーは祖父がテイラーで父が牡蠣の養殖業者だったこともあり、美しいテーラリングにワーク、ミリタリーの要素をミックスして見せるのが特徴の１つでしたね。

今季はかなりテーラリングに寄ったクリーンなコレクションだったと言えます。

ワーク、ミリタリー要素はあまりなく、デニムやワークシャツなど所々見られなくないですがポイント使いにとどまっています。

それよりもかっちり、だけどクリーンで爽やか！といった感じでしょうか。

注目したいのはセットアップ。

グレーやネイビーといった定番色からミントグリーンやパステルピンク、サンドベージュといった少し変わった色まで登場します。

足元はほぼスニーカーで合わせており、スーツ＝革靴というステレオタイプなルックになっていないところもコレクションが軽快に見える１つのポイントと言えます。

またシルエットはワイドでもタイトでもないんですが、どこか抜け感があり余裕の雰囲気がコレクションから漂ってきます。

そこが個人的には一番評価したいポイントですね！

日本でのお取り扱いは少ないですが、わりと値段も手頃な部類に入るので、機会があれば購入したいな～と

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