collectionreport

5大コレクションを中心としたコレクションレポートと個人的な見解を書いていきます。

COMME des GARÇONS JUNYA WATANABE MAN 2020SS

本日は個人的に大好きなジュンヤワタナベです。

f:id:collectionreport:20190920214938j:imagef:id:collectionreport:20190920214943j:imagef:id:collectionreport:20190920214949j:imagef:id:collectionreport:20190920214955j:imagef:id:collectionreport:20190920214959j:imagef:id:collectionreport:20190920215006j:imagef:id:collectionreport:20190920215012j:image
分解、再構築がジュンヤワタナベの1つ代名詞で、その圧倒的なセンスと感覚から生み出されるプロダクトは唯一無二の存在です。

かくゆう私も毎シーズンいいなぁ、かっこいいなぁという羨望の眼差しで見つめております。


今季のコレクションはいつもに比べるとすこしライトな雰囲気のものでした。

ジュンヤといえばやはりコテコテのイメージが強いと思いますが、今回は初っ端からサックスブルーのジャケットに白のボトムスに足元はスニーカーという軽快なルックで幕開け。

メインはジャケットスタイルなのですがこちらも軽さのある素材を使用しているものがほとんどで、羽織感覚といった感じです。

あとはもう定番化していますが、異素材のドッキングアイテムは今季も数多く登場しています。

とにかく素材とか色使いがコテコテのワーク、ミリタリーに寄っていないのでルックが軽快な雰囲気です。

コアなジュンヤファンにはどう映るか分かりませんが、個人的にはこのくらいライトなジュンヤも好きですね。

あと少し気になったのはコラボが今季は少ないということです。

リーバイス、カーハート、ニューバランスとずっとやっているブランドばかりで、目玉的なコラボはなかったですね。

まあある程度やりつくした感はあったので小休止といった感じですかね。

とりあえずやっぱりカッコいいです、ジュンヤ。


全ルックはこちら

https://www.fashionsnap.com/collection/comme-des-garcons/junyawatanabeman/2020ss/