collectionreport

5大コレクションを中心としたコレクションレポートと個人的な見解を書いていきます。

Edward Crutchley 2020SS

本日はエドワードクラッチリーです。

f:id:collectionreport:20190627231138j:imagef:id:collectionreport:20190627231142j:imagef:id:collectionreport:20190627231151j:imagef:id:collectionreport:20190627231156j:imagef:id:collectionreport:20190627231203j:imagef:id:collectionreport:20190627231208j:image

まずエドワードクラッチリーですが、昨日ご紹介したFASHIONEAST出身です。業界的には将来を嘱望されているデザイナーの1人という事ですね。

また経歴としてはこれまたセントマーチンズの卒業生で卒業後はルイヴィトンで13年間働いた後に自身のブランドを立ち上げているようです。


コレクションは上質な素材使いと独特な雰囲気を持ったコレクションでした。

まず色柄が不思議な感じです。

なんとも形容しがたい紫を薄くしたような色や、柄物も他ではお目にかかれなさそうなものばかりです。

メンズとレディースのミックスのランウェイでしたが、もともとレディース畑のデザイナーなので、メンズのルックはどこかフェミニン。

でもこういうの見ても最近は違和感なくなったなあ。

 

全ルックはこちら

https://www.fashionsnap.com/collection/edward-crutchley/2020ss/