collectionreport

5大コレクションを中心としたコレクションレポートと個人的な見解を書いていきます。

Maison MIHARA YASUHIRO 2019-20FW

今回は意外と日本では浸透してない印象を受けるMIHARA YASUHIROを見ていきます。

f:id:collectionreport:20190223214330j:imagef:id:collectionreport:20190223214336j:imagef:id:collectionreport:20190223214341j:image

f:id:collectionreport:20190223214435j:imagef:id:collectionreport:20190223214439j:image

様々なアイテムのドッキングトップスが登場

 

f:id:collectionreport:20190223214620j:imagef:id:collectionreport:20190223214635j:imagef:id:collectionreport:20190223214626j:imagef:id:collectionreport:20190223214631j:image

わりとテイストはストリートに寄っています

 

MIHARA YASUHIROと聞いて思い浮かべるのはなんでしょうか?

たぶんみなさんもそうかと思いますが靴なんですよね。

でも意外にもウェアの歴史も長かったりして、1999年からウェアのコレクションが始まっており、2007年にはパリコレに参加を果たしております。

表参道ヒルズにお店を構えており服もかなりこだわって作られてる割に値ごろ感があり、もっと浸透しても良いブランドの一つだと私は思っています。

ただそれでもなぜか靴のイメージが強烈に強く、さらに日本でMIHARAYASUHIROてなぜかあまり耳にしないんですよね。なんででしょうか。

三原氏自身がビジネス的な拡大を望んでないのかな?

 

まあさておき今回のコレクションを。

メインとなるのは再構築や異なるアイテムをドッキンさせたハイブリッドなトップス。

MA1とロングコート、デニムジャケットとトレンチコートなど、ドッキングの仕方は多種多様。

また生地を切り替えたカーディガンやブルゾンなども登場。

実はストリートっぽい雰囲気が得意な

MIHARA YASUHIROらしいコレクションとなりました。

スタイリングもレイヤードメインでインにはパーカーを差し込むことも多く、今のシーンにハマりそうな感じです。

総じてデザイナーが作りたいものを今っぽいというフィルターを通して作り出したものであるかと思います。

MIHARA YASUHIROちょっと欲しくなりました!笑

 

全ルックはこちら

https://www.fashionsnap.com/collection/maison-mihara-yasuhiro/2019-20aw/

 

ではでは