collectionreport

5大コレクションを中心としたコレクションレポートと個人的な見解を書いていきます。

PHILIPP PLEIN 2020SS

本日はフィリッププレインです。

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フィリッププレインはアパレルには珍しく、創業当初はなんとステンレス製の家具を製造していたという、異色の経歴を持つブランドでもあります。

その後2004年よりアパレルの展開を開始します。日本に直営店は有りませんが、着実に成長し世界各国に出店しているブランドです。

ブランド哲学は「UNIQUE、PASSIONATE、EXCLUSIVE(ユニーク、情熱的、究極的)」。

ロックテイストを落とし込んだデザインが特徴の一つです。


初見なので今回だけなのか分かりませんが、ランウェイモデルがあのロックバンドのKISSのお馴染みのメイクを歩くなど、ロック愛がコレクションから伝わってきます。

そのほかのコレクションピースもやはりストレートにパンキッシュな雰囲気を纏ったものが多く登場。

今回メンズ、レディース合同のランウェイとなりましたがルック数は92とボリュームたっぷりでした。

どれもパンチの効いたアイテムなので一般向けというよりは芸能人とかより個性的な人々に受けるコアな感じのブランドな気はしました。

少なくとも私は着こなす自信はありません。笑


全ルックはこちら

https://www.vogue.co.jp/collection/brand/philippplein/20ss-mens/runway/page/3