yoshiokubo 2019-20FW

今回は「もしも、服が魅力的になる香りがあるとすればどういった香りなのか？」という発想から服作りを行ったyoshiokuboのプレゼンテーション形式の発表を見ていきます。

様々なアイテムが登場、これに香りをつけるなら、、、

口元を隠し秘密結社のような雰囲気

香りが嗅覚を刺激するように、服は視覚を刺激する、そんな相乗効果を生む二つの組み合わせを連想しながら今回は制作に取り組んだのかと思います。

コレクションには様々なアイテムが登場します。

ミリタリーテイストのもの、シンプルなシャツにデニムスタイル、真っ白なジャケット、アウトドアテイストのアイテムなど一見すると統一感はありません。

しかしその様々なアイテム一つ一つに香りをつけたらどうなるかという問いを見てみてる側にも考えさせているかのようです。

また顔まわりを覆っているルックが多く、香りを研究する秘密のラボのような雰囲気を漂わせています。

ルックに奇抜なものはないものの、テーマに沿ってコレクションをみると独創的で幻想的な仕上がりとなっていました。

ぜひコレクション見てみて欲しいです。

全ルックはこちら

https://www.fashionsnap.com/collection/yoshiokubo/2019-20aw/

ではでは