MUZE／PRDX PARADOX TOKYO 2019-20FW

平成最後の今日は合同ショーを開催した、ミューズとピーアールエックスディーパラドックストーキョーです。

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以上ミューズ

ミューズは石田正敏氏と柴原寛氏（Masatoshi Ishida / Hiroshi Shibahara）、ピーアールエックスディーパラドックストーキョは飛田莉惠氏（Rie Tobita）が手がけるブランドです。

どちらもストリートを標榜していますが、パラドックスは派手な少しヤンチャなイメージでミューズはルードファッションっぽい感じでしょうか。

オープニングでは日本体育大学バーベルクラブがパフォーマンスを披露し、始まったコレクション。

前半にパラドックス、後半にミュートという構成でした。

パラドックスは多くの色を使い、様々なカルチャーが入り混じったようなスタイリングを披露しました。

後半のミューズは無骨アイテムの中に青や赤のビビットな色味を指すことで、ハード過ぎないコレクションに仕上がっていました。

またどちらのブランドもモデルに現役アスリートやドラッグクィーンやプロデューサーのテリー伊藤を選出し、ランウェイでウォーキングを披露しました。

個人的に合同でやるのはボリュームがあって良いのですが、ブランドの世界観みたいなものがやら薄れ気味になるので、次からは単体でコレクションをみてみたいですね。

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