collectionreport

5大コレクションを中心としたコレクションレポートと個人的な見解を書いていきます。

Paul Smith 2019-20FW

ポールスミスコレクションをじっくり見るのは意外と初めてかも。

ということで今日はポールスミスです。(どんな始まり方)

 

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エネルギュシなカラーパレット

 

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らしい色も

 

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目を引いたのが花柄のグラフィック

どこかアートっぽい

 


ポールスミスのショーってこんな感じなんですね。

どうしてもテーラリングのイメージが強いのでスーツとかジャケットに目が行きがちなんですけど、やはりそこはもう何十年と第一線で活躍してきた大デザイナー、所々に遊び心や面白さがら見られます。

まず最初に思ったのは今回は力強いカラーのものが多いことです。

真っ赤なチェスターコートやオレンジのジャケット、インナーの黄色、そのインナーが目立つような真っ青なダブルのコート。

その一方でポールスミスらしい優しげなピンクのテーラードジャケットも登場。

また特に目を引いたのは後半に登場した、花柄のグラフィックでどこかアーティスティックでテーラリングが軸のコレクションに違いを与えていました。

素材使いはレザーが多く使われており、黒単色と言うよりはこちらも赤やオレンジ、またシルバーなどと言ったカラーパレット。

全体を通してポールスミス氏の若々しさと力強さを感じたコレクションでした。

 


全ルックはこちら

https://www.fashionsnap.com/collection/paul-smith/2019-20aw/

 


ではでは