FUMITO GANRYU 2019-20FW PARIS
続きましてコムデギャルソン退職後一年半の休止を経て昨年のピッティーウオモでカムバックを果たした、 FUMITO GANRYUの通算2回目のコレクション。
「水」をテーマに掲げた前回のコレクションから一転、シルエットで変化をつけたコレクションでした。
たっぷりとしたワイドパンツは前回に引き続き登場。今回は色々バリエーションが。
オーバーサイズのダッフルなどは今の時代の流れと丸龍氏のストリートを感じます
様々なラインのシルエットで変化を
スイコックとのコラボも。珍しい形ですね!
前回はネオプレン(ウェットスーツなどに使われる生地)を使用し、クリエーションぽさを前面に押し出したコレクションでしたが、今回はまた違ったアプローチを試みたコレクションと感じております。
カラーリングは黒白が目立ち、見た目の派手さはないものの、前述のワイドパンツやボリューム感のあるダウンジャケットなどでシルエットに変化をつけていく。
シルエットもAライン、Iライン、Vラインなど様々なシルエットで見るものを飽きさせない。
また非常に丸龍氏自身が着たいと思うようなコレクションだった気がします。笑
(会ったことはないんですけど、なんとなく画像とかで見た感じです笑)
前回も良かったんですけど、今回はさらに個人的にはツボで値段次第では購入したいです!
前回のネオプレンのカーディガンは購入を検討中です笑
全ルックはこちら
https://www.fashionsnap.com/collection/fumito-ganryu/2019-20aw/
ではでは