collectionreport

5大コレクションを中心としたコレクションレポートと個人的な見解を書いていきます。

ami alexandre mattiussi 2019-20FW

日本でも表参道のジャイルに店を構えるamiのコレクションを見ていきます

割と私も好きでちょこちょこ店に行ったりします笑(どーでもいい)

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ファーストルックは全アイテムが素材違い

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落ち着いた色味の中にアクセントのように色物が

 

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なんとも可愛い花柄

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今っぽいオーバーシルエットも

 


amiの良さって、普通なところだと思うんですよね。

その普通の中にパリジャンならではの少し可愛らしさが入ってるところがポイントです。

今回のコレクションもそれが現れていて、一見目を通しただけでは普通に感じるかと思います。

しかしよく見ていくと素材、色味、シルエットなど少しだけ他と違ったことを感じ取ることができます。

まず、ファーストルックがアイテムごとに素材使いが違っているというamiらしいアプローチでスタートしています。カラーも全体的には優しいトーンで表現されていますが、時折見せる緑や赤や柄物がコレクションに花を添えます。

中盤~後半にかけて登場した花柄は存在感がありながらもamiならではの可愛らしさが残ったアイテムばかりでした。

またシルエットもコートやセーターなどはオーバーサイズのものも多数登場し、今っぽさや旬を表現し、コレクションが陳腐なものにならないように作られています。

 


amiは日本ではロゴアイテムが先行し過ぎてはいますが、結構玄人好みのブランドだと私個人は今回見ていて思いました。

 


全ルックはこちら

https://www.fashionsnap.com/collection/ami-alexandre-mattiussi/2019-20aw/

 


ではでは