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5大コレクションを中心としたコレクションレポートと個人的な見解を書いていきます。

セリーヌ 2019-20FW

さて記念すべき一発目は

エディスリマン就任2シーズン目を迎えて話題に事欠かないセリーヌ。

 

先にまとめを言ってしまうと

エディらしさとセリーヌのメゾンの伝統がうまくミックスしたコレクションであったと思います!

 

スキーニータイプのボトム、ライダース、構築的にまとめたスタイリング、エディならではのアニマル柄など持ち前のロックテイストが見てとれた反面、少し空気感の含んだパンツや、ポイントになるマフラーをモデルに巻いたり、柔らかな素材を用いたりしてハードになり過ぎないようエディなりの歩み寄りが見てとれました。

また特筆すべきはルックの多さ。

ここからもエディの並々ならぬ力の入れようを感じます。

らしさを残しながらもメゾンの伝統を取り入れた今回のコレクションは次に繋がるコレクションだと思いますので、次のS Sが今から楽しみですね!

次でエディのセリーヌでの評価が定まってくると思います!

 

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らしさが出ている反面

 

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少しトレンドやメゾンを意識したルックも

 

https://www.fashionsnap.com/collection/celine/mens/2019-20aw/

全ルックはこちら。

 

ではでは。